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異星人来訪の証拠・3 [古代の宇宙人]

エチオピア人の神聖な書物である「ケブラ・ナガスト」に書かれたソロモン王の空飛ぶジュータンの記述は、千夜一夜物語に登場する魔法のジュータンが元になっているようである。
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*ケブラ・ナガストは13世紀から14世紀に編纂されたとされており、千夜一夜物語(アラビアンナイトとも言う)は8世紀ごろに書かれたとされている。

中東の伝説によればソロモン王は飛行船を持っていて、中東地域の様々な場所へ飛んで行ったという。その場所がビマーナの空港、即ち着陸場所になっていたのかもしれない。

また、冒険家のニコラス・レーリッヒは1920年代に中央アジアやチベットを旅して、チベットにはソロモン王が飛行機でチベットへ来たという伝説があると主張した。

つまり、こういうことだろう。「ソロモン王の飛行船」を表現する当時の適当な言葉が無くて、千夜一夜物語の「空飛ぶジュータン」という言葉を充てた。そして、空飛ぶジュータンの正体とは、異星人の作った乗り物・ビマーナではなかったかと。

ケブラ・ナガストには、ソロモン王が自分の飛行船を使って世界地図を作ったとも書かれている。古代地図は異星人によって作られたものであるとする説があると、作家のG・ハンコック氏は言う。

『いくつかの古代地図を見ると、現在の世界とはもちろん違いますが、氷河期後期の世界にみえます。これは説明がつきません。

ピーリー・レイースの地図は有名ですが、オロンス・フィネの地図というものもあります。南極大陸が発見される三百年も前に、それを詳細に記しているメルカトル図法の地図なのです』
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ビマーナに乗った異星人が世界各地を飛び回り、上空から世界を見て世界地図を作ることはできたであろう。したがって、当時まだ発見されていなかった南極大陸も描くことができたわけである。

古代の航空機について最も参考になる話が、驚くべきところ、聖書の中にあった。エゼキエル書の中には、空飛ぶ戦車が登場する。「車輪の中に車輪があり、天使の力で動く」とある。
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聖書歴史学者は、イスラエルに迫る恐ろしい敵を象徴的に表したものだと言うが、これも宇宙人の飛来や先史時代の航空機の存在を示すものではないだろうか。

『エゼキエル書の神の戦車の話に登場する空飛ぶ乗り物は、推進手段が無いように読めます。しかし、天使がなんらかの天のエネルギーを表していると考えると、より宇宙船に見えてきます。

非常に素早く動いている天使がいるからです。まるで炎、つまり推進力です。車輪という記述も、まるでUFOです』

こう話すのは、ジョーゼフ・キャンベル資料館館長のJ・ヤング氏だ。ジョーゼフ・キャンベルの神話論は、J・ルーカスが映画スターウォーズに採り入れたというエピソードがある。

1970年代の始め、NASAの月探査計画に携わったロケット学者・ヨーゼフ・ブルームリヒは、「エゼキエルが見たのは宇宙船ではない」と証言しようとした。

ロケットエンジニアの視点に立って、エゼキエル書の冒頭部分に書かれている内容について検討を始めた。そして、数か月の調査の結果、エゼキエルが目撃したと報告している飛行物体は、確かに宇宙船の一種だという結論に達したのだった。
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前出のG・ハンコック氏が言う。
『科学者達は、失われた文明があるということに、抵抗を感じていると思います。

その原因は、証拠があいまいだからです。目の前で直ちにハッキリするものではありません。それ故に、科学はこの考えを歓迎してきませんでした。普及させるには、もっと証拠がいります』

ジョルジョ・ツォカロス氏が言う。
『私が信じる神は、A地点からB地点まで移動するための乗り物は必要ありません。旧約聖書に書かれた者は、神ではありませんでした。

我々の祖先が、実際に現れた地球外生物を見て、神や超自然的存在だと間違って解釈してしまったのです。その理由は、テクノロジーを誤解したからです。これが、すべての古代宇宙飛行士説に共通する根本的な考え方です』

古代の文献からは、過去に関してあいまいな手がかりしか得られないが、物理的な証拠があればもっとはっきりする。しかし、現代科学で、古代宇宙飛行士説を証明できるだろうか。

今日の広大な建設現場や採石場では、巨大な機械を使って石の採掘、切断、引き上げを行う。人間が作ったこれらの機械は、最新の油圧技術で数千人分の仕事をする。このような機械が無くては、現代の高層ビルは建設できないだろう。

しかし、数千年前の古代文明は、同じことをやってのけた。巨大な石を使って、記念碑や神殿を建てた。使われた巨石の多くは百トンを超え、現代の技術者にとっても取り扱いが難しいものだ。

それなのに、数千年前の人々は、硬い岩場から石を切り出し、何キロもかけて運び、正確な場所に積み上げている。いったい、どうやったのだろうか。
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考古学者の多くが言うように、ハンマーやノミなどを使って、巨大な石材を切断したのだろうか。滑車装置無しで、引き上げや運搬が可能だったのだろうか。
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それとも古代文明は、科学技術の中で失われた、進んだテクノロジーを持っていたのだろうか。

エジプトのギザには、ピラミッドだけではなく、ピラミッドをつなぐ河岸神殿(かがんしんでん)と呼ばれるものもある。そこに行けば、普通の人でも何かおかしいと感じるはずである。

ピラミッドが2~3トンの石で造られている一方、河岸神殿はピラミッドに比べ規模は小さいが、使われている石の重さは百トン、中には二百トンの石もある。
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百トンの石を分かり易く説明するなら、百台のファミリーカーを押しつぶして一塊(ひとかたまり)にした大きさである。

どうやって動かしたのかはもちろん、なぜ百トンもの石を使おうと思ったのかまったくの謎である。できるだけ難しいことをやってやろうなどと、思ったのであろうか。

この古代の神殿の石に最先端の技術が使われたのであろうと、ジョルジョ・ツォカロス氏は語る。その理由は、現代の採石場へ行って、当時と同じことを成し遂げるために必要な機械を見てみると、それらはとても巨大なマシンだったからである。
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つまり、巨大なマシンが無かった当時に同じことをやろうとしたら、異星人のテクノロジーが必要だったと彼は主張するのである。(つづく)


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「ピーリー・レイースの地図」は、オスマン帝国の海軍軍人ピーリー・レイースが作成した現存する2つの世界地図のうち、1513年に描かれた羊皮紙(*)に描かれた航海地図。コロンブスがアメリカ大陸を発見してから間もない時期に描かれているにもかかわらず、非常に詳細にアメリカ大陸を描いている。
*パピルスが入手困難だった時代に、動物の皮を加工して代用した。

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