So-net無料ブログ作成

声の主は誰だ? [怪獣論・怪獣学]

M78星雲人はウルトラマンの姿では地球にとどまることができないため、人間の身体を借りるわけだが、その場合・・・

①生きている人間に乗り移ることはできないので、死んだ身体に乗り移る
②M78星雲人自身が人間に化ける

のどちらかの方法を取っている。宇宙の忍者と言われるバルタン星人が生きているアラシ隊員に乗り移って、彼の脳髄を使って地球の言葉(日本語)で会話をするという神業をやっているが、残念ながらM78星雲人にはこの超能力においては、バルタンに劣るわけだ。

初代マンには(姿形を他者に変える)変身能力は無いようなので、ハヤタ隊員の死んだ身体を借りて地球にとどまることにした。同様に新マン・エース・タロウも、みな死んだ地球人の身体を借りて地球にとどまる準備をしたわけである。

これに対し、セブンとレオは②のタイプ。自身が地球人に変身することで、人間に紛れて地球にとどまった。だから話す声も変身前と後では同じだ。セブン=ダン(森次晃嗣氏)の声、レオ=ゲン(真夏竜氏)の声。

さて①のケースでは、変身前と後で同じ声であってはおかしい(ウルトラマンがハヤタの声のまねでもすれば、話は別だが(笑))。初代ウルトラマンの声を担当したのはハヤタ役の黒部進氏ではなく、中曽根雅夫という声優であった(但し第一話のアフレコ収録時には間に合わず、代わりに編集技師の近藤久氏が行った)。

同様に新マンは谷津勲氏(声優・故人)、エースは納谷悟朗氏(あの銭形警部でおなじみ・故人)である。タロウだけがこのルールに外れており、変身後の台詞や掛け声も東光太郎役の篠田三郎氏が担当している。

なぜか?よくよく調べてみると、主人公・東光太郎は瀕死の重傷を負っていて死んではおらず、ウルトラの母の力でタロウと合体したという設定になっている。そのため②に近いので、タロウ=光太郎という等式が成立するわけであった!



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました