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ロボット刑事(3) [ロボット刑事]

探せ 捕えろ ロボット刑事ケイ!
「第3話 時計発狂事件」

学校の創立記念日で休みの日の朝、タケシの父・三宅が、バドーの犯罪ロボット・ジリキマンに、タケシの目の前で命を狙われた。ジリキマンの怪光線を浴びた三宅は、意識不明の重体に陥る。その現場を見てしまったタケシもジリキマンに追われていたが、ジョーカーでやってきたケイに救われる。

ジリキマンはミサイルを発射して、ケイがひるんだすきに姿を消した。この事件は「団地ロボット事件」として芝と新條の両刑事が追っていたが、一週間が経っても進展が無かった。

真夜中、ダイヤモンド時計店の店主・大浦が狙われ殺されてしまった。緊急連絡を受けた新城とケイが現場でジリキマンと接触するが、闇にまぎれて逃げられてしまった。だがケイは、今度はジリキマンに密かに発信機を取り付けておいた。

ジリキマンがケイから半径1キロ以内に近づくと、ケイのレーダーに反応するのだ。三宅と大浦の二人が襲われたこの事件の真相は何か?三浦はオリエント時計工場の警備員、そして大浦も元警備員であった。ふたりは以前、オリエント時計工場に侵入した産業スパイを捕まえて、警察に引き渡した経緯があった。

某国から依頼されてオリエント時計の新製品データを盗もうとしたのは、アズマ情報社の門井社長だった。門井は自分の部下を潜入させたが捕まってしまったため、密かに毒殺したのだ。そこでオリエント時計工場を破壊すれば某国から1億ドルが支払われることをバドーはつかみ、門井に協力することで半額はバドーに支払われる殺人契約を、門井と結んでいた。

その情報を芝刑事と新條刑事はつかみ、門井社長を任意同行した。アズマ情報社の事務所にケイと警察が踏み込み、金庫の中からバドーと門井の交わした「殺人契約書」を発見する。その頃、ジリキマンはオリエント時計工場に侵入し、破壊するための行動を開始していた。

ふたりの警備員をなぎ倒し、ジリキマンの手から出る磁力が、オリエント時計工場の大時計を破壊した。そこに、ジョーカーに乗ったケイが到着した。空を飛ぶジョーカーは、あっという間に工場へ到着、ジリキマンの前にロボット刑事・ケイが立ちはだかった。

戦闘モードに入るとケイの目は黄色から赤色へ変化する。『ゴー!』赤い背広を脱ぎ捨てるケイ。夜の闇の中、ケイとジリキマンの死闘が始まる。磁力ミサイルを放って、ケイを襲うジリキマン。それをかわして、ケイのキックとパンチがジリキマンに炸裂する。

ジリキマンの磁力でケイは引き寄せられるが、周りのスクラップも一緒に引き寄せられて、ジリキマンに吸い付いてしまった。間一髪、その磁力から逃れたケイは、右胸を開けて、必殺の破壊銃でジリキマンにとどめを刺した。

タケシの父も元気になり、今日は芝刑事の娘たちとタケシ一家が、遊園地で楽しい時間を過ごしている。それを見守る芝と新城の両刑事。『あれ、ケイは?』 その頃ケイは、マザーロボットを呼んでいた・・・。

「ロボットは機械だと人はいう。だがケイは違う。ケイは、人間の感情を持っている。ケイは思いやりもある。ケイに恥じないだけの人間が、どれだけいるだろうか」(最後のナレーションより) (終わり)


★★★★★★★★★★★★
バドーの犯罪ロボットの出現と、警視庁がロボット刑事を導入した時期が同じなのは、偶然なのか?ロボットが相手では、人間の刑事だけでは歯が立つまい。ロボット刑事の導入がうまくいったら、ケイ2号、3号と量産されていくのか?人間刑事の未来は、どうなるのか?

まぁ、さすがに刑事がロボットにとって代わることはないだろうが、危険な仕事を人に代わって行うロボットの導入は、始まっている。危険な作業が減ることは、人間にとって良い事ではあるが。

「人が考えることは、現実化する」というのは本当である。飛行機、高速列車、自動車、ロケットなど、人間は移動手段をより速く、より快適にすることを考え、実現してきた。ロボットもその一つである。

人の出来ないことや危険なことをロボットにさせるのはいいことだが、映画ターミネーターのように、人間がロボットにすべて取って代わられて、人間の存亡に関わるようなことにだけはならぬようにしなければいけない。楽になりすぎることや便利になりすぎることは、堕落につながるとおもう。



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