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キカイダー01(3) ~シャドウの世界征服計画にとって最大の障壁となるゼロワンを倒すことが、ビジンダー=マリの使命である [キカイダー01]

今回取り上げるのは、シャドウによって造られた女性型人造人間ビジンダーである。人間体のマリ役、志穂美悦子氏の話があればいいのだが、芸能界を引退していることもあり、ビジンダーの声を担当した声優の太地琴恵氏に登場していただく。

太地琴恵氏は旧芸名を江川菜子と名乗っていて、ビジンダーや『マジンガーZ』の弓さやか、『勇者ライディーン』の明日香麗など、たくさんのアニメの声優としてご活躍されていた。近年は、テレビ映画やドラマのお母さん役をメインに演じておられるそうである。また創立30年を超えるブライダル・ネットワーク・サービスも経営されていらっしゃるという。

ビジンダーの魅力は何と言っても志穂美悦子氏のキュートさであって、格闘中のミニスカートからチラッと見えるものが男心をくすぐったものである。(これは男のサガである(笑))そして変身してもそのキュートさは変わらず、ハート型と赤色系をふんだんに使ったデザインは、女性戦士のかわいらしさを十分に際立たせていたと思う。筆者の記憶には全然ないのだが、ブラウスの第3ボタンをはずすと水爆が爆発するしかけで、ゼロワンにそれをさせることで彼を道づれにするのがシャドウの真の目的であった。イチローに恋心を抱くマリであり、シャドウの目的を知らないマリを思うと、なんとも切ないものがある。

では、インタビューをどうぞ。


★★★★★★★★★★★★
聞き手;
「ビジンダー役は、オーディションがあって演られることになったんでしょうか?」

太地氏;
「これはね、テープで(声を確認する)オーディションはあったみたいですね。それで、私に決まったみたいです。オーディション現場には、行ってないです」

聞き手;
「ビジンダーのキャラクターをご覧になって、どう思われましたか?」

太地氏;
「なんか、すっごくかわいいんでね、見た途端に『わぁ~これはもうぜひ演りたい!』とおもいましたね」

聞き手;
「カラーリングがすごいデザインですよね」

太地氏;
「綺麗ですよね~~、なんかアニメチックで。デザインだけ一見すると、アニメーション作品かと思っちゃいますよね」

聞き手;
「石ノ森先生のセンスが凄いですね。顔がハート型だったり」

太地氏;
「そうそう。当時としては珍しかったですね、画期的で。で、志穂美悦子さんが変身前を演じられて、変身後は私が声を」

聞き手;
「志穂美さんとは収録の時、スタジオでご一緒されてたんですよね?」

太地氏;
「うん。何度も一緒になりました。いつも一緒に録ってましたから。そう、当時はね、まだデビューしたばっかりで、ホントに無口でね。なんていうのか、本当にその辺にいるお嬢さんっていう感じで、可愛くてね」

聞き手;
「高校生くらいだったんですよね」

太地氏;
「そうでした。まだお化粧もしてなくて、ショートカットでね。背は大きかったですけどね。ホントにもう素人のお嬢さんみたいでね。おとなしくて」

聞き手;
「では、あまりお話とかはされなかったんですか?」

太地氏;
「彼女もあまりおしゃべりする方ではないですからね。ぽつりぽつりという感じで話すしかないから、世間話まではいかないですね。例えば演技のことでここはこうしましょうとか、ああしましょうとかね。そういうことはお話しましたけど、個人的なお話というのは彼女もしないし・・・」

聞き手;
「先輩としてアドバイスしたことはあったんでしょうか?」

太地氏;
「うん、まぁ大それた事じゃないですけども、演技をやる上でお互いにね、ここはこうした方がいいんじゃないかしら、とかね。たま~にね、いろいろ話し合ったりはしましたけど・・・彼女が憶えているかどうかは、わからないですけどね」

聞き手;
「変身前とあとでの性格の違いも、最初の方では見られましたが。変身したら悪女になるというような」

太地氏;
「そうでした、そうでした。悪戯するんですよね。うん。これ、ちょっとマジンガーZのアフロダイAに似ていますよね。このボインが(照れ笑)」

聞き手;
「他に共演者した方で印象に残っている方は?」

太地氏;
「これは渡部猛さんだったのかな?ワルダー。飯塚さんがハカイダーで」
(渡部猛氏は2010年12月に他界・享年75。他にシャドウナイト、ガッタイガーなど声の出演)

聞き手;
「ビッグシャドウを八名信夫さんが演られてて」

太地氏;
「八名信夫さんには、思い出があるんですよ。私が俳協に入ったばかりの時に、舞台でずーっとご一緒だったんです。(以下略)」

聞き手;
「では『ゼロワン』で再会されて?」

太地氏;
「そうです。それで八名さんとは話に花が咲いて、『あの頃は・・・』って話にね」

聞き手;
「主演の池田駿介さんの印象はどうでしたか?」

太地氏;
「池田さん、なかなか好青年で素敵な方で。芸を演ってもあの通りですし、普段もあの通りなんです。だからホントにね、爽やかな好青年って感じ」

聞き手;
「収録中の思い出や印象に残っている話など、ありましたら」

太地氏;
「結構これ、『エイ!、トオー!』とかの掛け声がハードだった。かなりエネルギーを消耗してね。出番が少なくても、かなりガックリ疲れました」

聞き手;
「ビジンダーレザー~!とか思い切り叫んでらっしゃいましたから」

太地氏;
「そうそう。この仕事を演ると、お腹が空きました(照れ笑)」

聞き手;
「個人的には、ビジンダーとワルダーが文通を始める話が印象に残ってまして」

太地氏;
「可愛かったわよね、あれ。あの頃って文通流行ってたんでしたっけ?笑っちゃいますよね。今だから笑える。当時は必至で演ってたから」 (おわり)



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