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人造人間キカイダー ドラマ1 [キカイダー・ドラマ]

「キカイダーをより深く語ろう会」は、キカイダーの作品をみてから行われた。第1~2回は第37話を観てから、第3~4回は第42話を観てから、それぞれ行われた。

そこで遅ればせながら、第37話を取り上げます。この回から最終回まではハカイダーが登場する、いわゆる「ハカイダー登場編」です。
このドラマ編を読んでから座談会「深く語ろう会」を読むと、より分かり易いと思います。


★★★★★★★★★★★★
第37話《ジローの弟 強敵ハカイダー!》
原作;石ノ森章太郎
監督;畠山豊彦
脚本;長坂秀佳 
スタントマン;高橋健二(JAC)
オートバイスタント;室町健三 

[前回までの話は・・・ ダークは、良心回路と正反対の働きをする「悪魔回路」を完成させた。それを組み込んだ悪の戦士を完成させるため、ヒトデムラサキを使って光明寺博士を誘拐させた。ジローはヒトデムラサキに闘いを挑んだが、ギルの笛と光明寺博士の声との間でジローの良心回路は混乱を起こし、ショートしてしまう。そして、ジローは光明寺博士の襟をつかんだまま、動かなくなってしまう]


◆ヒトデムラサキは、ジローがつかんだまま離さない光明寺博士の服を破いてダーク基地へ連れて行ってしまう。機能停止したまま放っておかれたジローは駆け付けた警察とミツコ、マサルに発見されるが、ジローが光明寺博士を殺害しようとしたところを見たという女性の証言で、ジローは光明寺博士誘拐犯人にされてしまう。

そこに気転を効かせたハンペンが車で現れて、現場検証を続ける警察から、動けないジローを車に乗せて持ち去ることに成功する。非常線を張った警察は、検問を行う。車に乗せて逃げている間にミツコが修理を済ませたが、光明寺博士を襲った自責の念から声を出せなくなってしまう。検問を避けて横道に入ったジローたち。

そこでジローの目は、ヒトデムラサキの姿を見た子供がダークに追われている姿を目撃する。声が出ないジローはそれを説明できずに、仕方なくひとりでヒトデムラサキを追って闘いを挑み、ヒトデムラサキを撃退する。しかし子供を助けた次の瞬間にギルの笛が鳴り、ジローは今助けたばかりの子供の首を絞めにかかる。

そこに警察がやってきて、ジローは現行犯逮捕されてしまう。声が出せないジローは事情を説明できない。一方ダークは、誘拐した光明寺博士に薬で自由を奪い、悪の戦士完成の最終段階以外はすべて完了させた。そして光明寺博士の脳を、悪魔回路を持った戦士に移植する手術が、ダークの医師達の手により、ついに始まってしまった。

留置されたジローは、人造人間であることが解ってしまい、人間扱いされること無く大学教授の手によって分解されることが決まる。一方ダークでは、悪魔回路を内蔵した悪の戦士、ハカイダーが誕生していた。ギルは命じる。
『お前の敵はこの世の中にたった一人、キカイダーあるのみだ。キカイダーを殺せ!』

ギルの目の前でダークのアンドロイド戦闘員達をハンドガンで一瞬のうちに破壊して、ギルはその行動に歓喜する。仲間でも容赦なく破壊する恐ろしい悪魔回路を持った戦士は、ジローの弟でもあった。 (つづく)

⇒ドラマ4(第38話)へ、進んでください。

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人造人間キカイダー ドラマ2 [キカイダー・ドラマ]

第3回の「キカイダーをより深く語ろう会」は、第42話を観てから行われた。そこで今回は、第42話を取り上げます。
このドラマ編を読んでから座談会「深く語ろう会」を読むと、内容がより分かり易いと思います。

★★★★★★★★★★★★
第42話《変身不能!?ハカイダー大反逆!》
原作;石ノ森章太郎
監督;畠山豊彦
脚本;長坂秀佳 
スタントマン;高橋健二(JAC)
オートバイスタント;室町健三 

[前回までの話は・・・ ミツ子とマサルはダークにとらえられて、光明寺博士と同じ地下牢に監禁されてしまう。キカイダーは二人を助けようとダーク基地に乗り込んだが、アカ地雷ガマとの戦いで地雷を受けたキカイダーの身体はバラバラに分解してしまった]


◆崖下で両手・両足・胴・頭に分解してしまったキカイダーが散らばっているところを、ハンペン(服部半平)が回収している。うまく逃げようとしたが、アカ地雷ガマとアンドロイド戦闘員達に見つかってしまう。

仕方なくバラバラのキカイダーを渡そうとしたとき、口笛と共にサブローが出現する。
『キカイダーとの勝負だけが、俺の生きがいだった。キカイダーを倒したお前と、俺は勝負しなければならん!』

キカイダーを倒した巨大地雷を封じたサブローは、ハカイダーに変身した。アカ地雷ガマは、ギルも手を焼くハカイダーの破壊命令を受けており、アカ地雷ガマとハカイダーの一騎打ちが始まった。ハカイダーのパンチやキックが炸裂し、有利に闘いを展開していたハカイダーがふとスキを見せる。

と、ここぞとばかりに口から地雷を出すアカ地雷ガマ。クルッと振り向いたハカイダーにハカイダーショットで口の中を狙われ、大爆発して機械部品と化すアカ地雷ガマ。ハカイダーはつぶやく。
『俺は仲間をやってしまった・・・』

その頃、ハンペンはミツ子とマサルの捕らえられている地下牢に通じる換気口から、キカイダーのバラバラの手足を一つずつ運び入れていた。地下牢には、ベッドに乗せられた光明寺博士の身体も一緒だった。ハカイダーが突如、ハンペンの前に現れてつぶやく。

『キカイダーは死んだ。これから俺は、何の為に生きていくんだ!』
『奴が死んで、俺はどうやって生きていくんだ。俺を造ったギルが憎い!ギルを殺す!』

ハカイダーはダーク本部へ乗り込んで、ギルを探し始めた。そしてギルの部屋で、ギルに襲いかかった。するとギルは苦し紛れに、お前を造ったのは光明寺博士だと、大声で叫んだ。騙されたハカイダーは、今度は地下牢の博士を狙う。

その頃ミツ子は、キカイダーの頭部と、電源がある胴とをつなぎ終え、キカイダーはしゃべることができるまでになっていた。ジローの電子頭脳に記憶された配線図をジローにしゃべらせて、その通りにつなげば、キカイダーは復活するはずだ。

その通りに接続し、上半身が活動できるようになったキカイダー。そこに、ハカイダーが光明寺博士を殺すためにやってくる。ミツ子はハカイダーに、自分の脳が博士の脳であることを教える。しかし、キカイダーがまだ生きていることを知って、再度勝負することを決める。

すべての修理をミツ子に終えさせた後、正々堂々と勝負すると言うハカイダー。足を付けてもらったキカイダーとハカイダーが、地下牢の中で対峙する。だがハカイダーは、修理したばかりのキカイダーではなく、人間体のジローと勝負すると言い出す。

ジロー対サブローの対決。その間に光明寺博士を手術室へ運ぶミツ子とマサル。なかなか決着がつかないサブローは、苛立ってハカイダーに変身する。だが、変身回路がまだ壊れたままのジローは変身出来なかった。そこにダーク戦闘員がなだれ込んできた。ジローもハカイダーも、増え続ける戦闘員と闘うことに必死になっている。

そこにダーク最後のロボット白骨ムササビが出現し、ハカイダーはあっという間にやられてしまう。ハカイダーの叫び声を聞いて駆けつけるジロー。
『どうせなら・・・お前にやられたかったぜ、キカイダー・・・』

ハカイダーの脳が生きているうちに手術をしないと、光明寺博士もハカイダーも死ぬ。手術の図面を探し出してミツ子は手術をしようと決心するが、そこにまたしても白骨ムササビが出現して、大ピンチに陥る。博士の手術は無事終わるのか?変身出来ないジローは、このピンチをどうかわすのか! (最終回へつづく)

⇒ドラマ3(最終話)へ、進んでください


★★★★★★★★★★★★
ハカイダーは自分が有利なのに、対等な条件でキカイダーと闘おうとする。自分の方が強いと自惚れているからなのか、それとも悪に徹しきれないからなのか?その辺のところを、A、B両氏が解説というか、分析してくれているのが、「深く語ろう会」の第3回以降の内容である。お楽しみに!

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